記憶を辿る

昔々、心を閉ざした女の子がいました。
人の事を好きになる心を閉ざした女の子。

それはそれは大きな傷があったから。
ずっと、心を閉ざしていました。

人の事を好きにならず
頼らず
期待せず
一人で、自分の力でこなす事を覚えて
ひたすらに目の前のことをこなしていました。


ある日、時空を越える経験をしました。
それは、ある人の言葉がきっかけ…

戻ってきなさい

自分の星に戻りなさいと
帰還命令…

その言葉を境にいろんなことが起こり始めました。
自分が死の淵に立った時、
どこかから聞こえた
絶対大丈夫!という根拠なき声

その時にはどこから聞こえたのかわからず
だれかもわからず

それは、今の自分だったとわかったのです。
仮説を立てたから…
もし、自分の未来が決まっているとしたら?
良い方向に行くことが決まっていたら?
という仮説。

そして、人に心を閉ざしてしまった出来事からも帰還できたのです。

人に興味を持つ事。
それで人生が前に進むんだと。

未来の自分はどんなに辛いことがあっても
どんなに引き裂かれそうな時でも、裏切っていない。すべては自分。

起こる出来事、かけられる言葉、全ては
未来からのメッセージ
すべては自分の中にある。

★Liz★

長野県の南信州で子育てをしながら アロマを使いマッサージをしたり、人生の癖をとるお手伝いもしています。 心で感じていることが、それが無意識であろうと体に出てしまうことご存知ですか?? 子育てのこと、アロマのことなどなど発信していきます。

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